ウマ娘、デレステ、FGO、スマホゲーにどれだけ課金したか知るのは怖いけど…一度知っておく必要はあるよね…
スマホゲーは楽しいからついつい課金してしまいますよね。
流行のスマホゲームを色々プレイしてきた人は、今まで合計でどれくらいGoogle Playに課金してきたか、想像するのも恐ろしい…それでもちょっと気になりませんか?
そんなかゆいところに手が届くアプリがPurchased Appsです。
Purchased Appsってどんなアプリ?
Google Playでの購入履歴を表示してくれるアプリ。
これまでの購入総額や購入数の表示、名前順や日付順での並び替え、Google Play上での購入履歴を閲覧することができます。
また、購入データをCSV出力することも可能です。
他には特筆すべきことのない、シンプルでニッチなありがたいアプリです。
Youtube動画でも紹介しています。
Purchased Appsの使い方
インストール~セットアップ
まずはGoogle Playで「Purchased Apps」と検索してインストールしましょう!
インストールが完了したらアプリを開いて、「GET STARTED」をタップ!
すると、Googleアカウントを選択する画面に移るので、購入履歴を見たいアカウントを選びます。
このアプリとGoogleアカウントとの連携を許可します。あくまでも、購入履歴をこのアプリで取得し表示するための権限です。
購入履歴が外部に送信される、乗っ取られるといったことはないので安心してくださいね。
これでアプリのセットアップは終了です。メイン画面に購入履歴が最新のものからズラーと表示されます。
使い方・画面の見方
メイン画面には購入履歴がつらつらと表示されています。
メイン画面で表示されているアプリをタップすると、Google Playのそのアプリのページへ移動することができます。
データの並び替え(ソート)
右上の端から2番目のボタンを押すと、下の画像のようなメニューで並び替えができます。
名前順、日付順、価格順で並び替えできます。
表示するデータの設定(フィルター)
元のデータだと「無料で購入(無料のアプリとは違う)」の履歴も表示されてしまうので、データの表示設定から変更することができます。
画面上部の右端のボタンから「Filter」を選択すると
下の画像のようなオプションが表示されます。お好みで使ってみてください。
①~③は端末にインストール済みのものかでフィルターをかけます。 ①はすべて表示。 ②はインストールしているアプリのデータのみ ③はインストールしていないデータのみ ④~⑥は購入形式でフィルターをかけます。 ④はすべて表示。 ⑤はアプリ内購入のみ表示。(ガチャへの課金などが含まれます) ⑥はアプリ内購入でないもの。(有料アプリそのものの購入など) ⑦は「無料での購入」を除外するオプション(チェック推奨)
CSV出力・共有
購入データの出力は画面上部右端のメニューで「Export&Share List」からできます。
★課金総額・件数の見方
課金総額の見方はアプリの左のメニューを引っ張り出せば見られます。
おわりに
自分はお得なセットとか、どうしてもガチャを回したいときだけ課金してきたので、ほぼ無課金くらいの認識でした。でも課金総額を見ると、少し複雑な気持ちです…w
皆さんはどれくらいのダメージを受けるでしょうか。
それとも、「我が課金に一片の悔いなし!」と誇らしいスマホゲーライフになってますか?
もちろん!ゲームやサービスを楽しんで払ってるのでそれは良いですが
いざ総額を表示されると、ねぇ…?
皆さんの課金額もよかったら、#私の課金総額 ってタグを付けてTwitterで教えて下さい!